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八戸・白浜海岸そばにカフェ-市内のイタリアンが夏季限定で開く

白浜海水浴場や太平洋が一望できる店内

白浜海水浴場や太平洋が一望できる店内

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 八戸・白浜海岸海水浴場そばに7月13日、イタリアンと手作りジェラートを提供するカフェ「アマルフィの海の家 ラポルケッタ」(八戸市鮫町、TEL 0178-32-0788)がオープンした。

オレンジ色の外観が目を引く外観

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 同市最大の海水浴場と太平洋を一望できる道路沿いに位置し、オレンジ色の外観が目を引く同店。店舗面積は約30坪で、テーブル席34席、テラス席15席を用意。高い天井と白い壁、木目を生かしたインテリアは「南イタリアの海沿いのカフェをイメージした」ものだという。

 経営は、同市中心街にあるイタリア料理店「ラポルケッタ」(朔日町)。「夏は海の見える所でも仕事がしたい」というオーナーの思いから夏季限定で営業する。

 主なメニューは、ランチタイムのフードメニューは「十和田黒牛のすね肉のラグーのクリーム仕立てタリアテッレ」(980円)、「ペストカーレ ロゼ」(1,280円)、「フルーツトマトのマルゲリータ」(980円)など。ドリンクメニューはジントニック、モスコミュール、カンパリソーダ、生ビール(以上500円)、コーラ、ジンジャーエール、ウーロン茶などのソフトドリンク(以上250円)。ジェラートはココナツミルク、バニラミルク、カシスグレープ、ピーチミックスソルベ、マンゴーとオレンジのソルベ、レモンとグレープフルーツのシャーベット(以上250円)を用意する。

 フロアマネジャーの神林さんは「自家製手作りジェラートを出す店は八戸市内では少ない。眺めのいい場所でぜひ味わってほしい」と来店を呼び掛ける。「食材も地元のものをどんどん使っていきたい。八戸の海でとれたものを八戸の海を見ながら食べるのも格別」とも。

 営業時間は10時~18時(ランチタイムは11時15分~15時)。9月末までの営業を予定。

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