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八戸「ラピア」で「文具の博覧会」 5000点並ぶ

会場の様子

会場の様子

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 国内文具作家の作品や海外製文具などを販売する「はちのへ文具の博覧会mini(ミニ)」が11月20日、八戸ショッピングセンターラピア(八戸市江陽2)の「ラピアホール」で始まった。

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 1月から沖縄県を皮切りに全国を巡回する同イベント。24カ所目となる八戸会場には、ラッピングペーパーやマスキングテープ、スタンプ、海外製の封筒などブランドと作家合わせて29組の商品約5000点が並ぶ。

 初日は開場前から列ができ、にぎわいを見せた。イベントを運営するスークカンパニー(大阪市)の高野圭史さんは「デジタル化が進む世の中だが、すてきな紙やスタンプなどの文具を使って、大切な人に直筆で気持ちを伝える手伝いができれば」と話す。

 開催時間は10時~18時(最終日は15時まで)。入場無料。12月7日まで。

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