サバを使った棒すし「香ばしくあぶった さば寿司(すし)」の販売が「サバの日」の3月8日、蕪島物産施設「かぶーにゃ」(八戸市鮫町)で始まる。
八戸港でサバの不漁が続く中でも水産加工技術を生かした商品を味わってもらおうと、同施設を運営する水産加工業「マルヌシ」(白銀2)がノルウェー産のサバを使って開発。利用客の少ない平日に地元客が多く来場するきっかけになればと、同日以降は毎週水曜に販売する。
脂ののりが良いサバを締め、表面をあぶって香ばしさを引き出した。県産の「まっしぐら」を使った酢飯にはいりごまや細かく刻んだガリを混ぜ、香りと食感を楽しんでもらうという。出来たてを提供しようと、販売日に同施設の厨房(ちゅうぼう)で作る。
同施設フード・観光マネジャーの小泉由枝さんは「サバの味を引き立てようと開発し、酢飯の味の調整に苦労した。うまみとさっぱりとした味わいが感じられるように工夫している。(蕪島には)ウミネコが例年より早く飛来している。来てもらえれば」と話す。
12時販売開始。価格は1,380円。1日10本限定。