メルセデス・ベンツを専門に扱い、サッカーJ3ヴァンラーレ八戸も応援するレンタカーショップ「ヴァンラーレンタカー」(八戸市一番町2)が4月2日、プレオープンした。
ヴァンラーレンタカーは「ヴァンラーレ八戸をサポーターと一緒に応援し、ホームタウンを持ち上げていきたい」という思いから出店。ホーム戦開催時のヴァンラーレサポーターやアウェーチームのサポーターをはじめ、幅広く市民や観光・ビジネス客の利用を見込んでいる。
レンタカーには外国車であるメルセデス・ベンツ全7台を用意しており、左ハンドルのオープンカーSLクラスをはじめ、5人乗りのミニバンや7人乗りのワンボックスなど大人数でも利用できる広い空間を持つタイプから、コンパクトで乗りやすいタイプまで、幅広いラインアップをうたう。
本格オープンは6月を予定。現在はプレオープン記念として最大20%オフのキャンペーンを展開中。八戸駅から店舗への無料送迎も行う。新型コロナウイルス感染拡大対策として、全車両のハンドルやシフトレバーやマット、トランク内など「隅々までアルコール消毒を徹底して行っている」という。利用には電話、ホームページからも予約も受け付ける。ユーチューブでは車の特徴や、八戸駅から店舗への道順などを動画で紹介している。
店長の坂戸源太さんは「皆さんに喜んでいただけるような車を用意している。ぜひ利用いただき、一緒にヴァンラーレ八戸を応援していきましょう」と利用を呼び掛ける。
営業時間は8時~20時(時間外の利用も対応可能)。