青森県立八戸高等支援学校(八戸市鮫町)産業科の生徒手製のチーズケーキの販売が今年から、蕪島物産販売施設かぶーにゃ(同)で始まった。
同校では、流通の仕組みを学んだり人との関わり方を知ったりすることで生徒に就労意欲を高めてもらおうと、市販する商品づくりや、生徒主体で運営する校内カフェ「854(はちこうし)」の営業に取り組む。
チーズケーキ(220円)は生徒が調理室で作る。「854」では人気メニューという。かぶーにゃへは生徒が月に1、2回、不定期で納品しているが、すぐ売り切れることが多いという。今年は12月までの納品を予定する。
「チーズケーキの調理には力を使う作業もあるので疲れることもあるが、おいしく仕上げることができて、買って食べてくれる人がいるのがうれしい。味も見た目も自信がある」と産業課3年の富樫渓人さん。「初めは、クリームチーズが滑らかになるまで混ぜるのに時間がかかっていた」と話す同学年の新妻志津佳さんは「一度食べてみてほしい」と呼びかける。
かぶーにゃの営業時間は10時~17時。