八戸の青葉湖展望交流施設(通称「山の学校」、八戸市南郷区島守、TEL 0178-82-2222)のヒマワリ畑のヒマワリが現在、見頃を迎えている。
ヒマワリ畑は約100メートル四方の広さで、130万本のヒマワリが植えられている。
同施設にヒマワリが植えられたのは5年前。最初は3万本からスタートし、翌年には60万本と一気に増えた。今年は昨年より横幅を3メートル拡張し、約29万本を植えた。
岩崎光宏「楽校長」は「ヒマワリのピークは8月24日ごろだった。1週間ほどは今の状態だが、徐々に黒ずんでいく」と早めの来園を呼び掛ける。「ヒマワリが終わるとソバの花が見頃になる」とも。
市内からカップルで訪れていた男性は「友人から『今が見頃』と聞いて来てみた。一面に広がるヒマワリ畑で写真を撮るときれいで人物も映える」と笑顔で話していた。
ヒマワリ畑の開放時間は8時~17時。入園無料。「ヒマワリ刈り取り体験」は5本で100円。