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八戸「ラピア」にハロウィーンの大型バルーンアート 最終日には配布も

色とりどりのバルーンをつなぎ合わせた作品

色とりどりのバルーンをつなぎ合わせた作品

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 ハロウィーンをイメージした大型バルーンアートが現在、ショッピングセンターラピア(八戸市江陽2)の広場「フェスタプラザ」に展示されている。

作品の裏側には「HAPPY HALLOWEEN」の文字が躍る

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 同店がバルーンアート作家グループ「AOMORIバルーン集団ねじりんご」の協力で行う。オレンジ、黄色、紫、青など約1000個の風船をつなぎ合わせた幅約6メートル、高さ約2.5メートルの大型作品に、ミイラ、お化け、カボチャなどのバルーンを装飾した。同団体代表のsawaさんによると、並び替えることでアーチ状にして下をくぐることもできるという。「見栄えがするように細かく編み込んだ作品も用意した。変化を楽しんで」と話す。

 25日・26日に開く関連イベント「ミニ新幹線『はやぶさ』に乗ってみよう!」では、線路の周辺に作品を点在させ、ハロウィーンの空気感を演出する。乗車料金は200円。イベント後には会場で作品を解体し、来場者にバルーンを配布する。

 展示を企画した同店営業課の北城和也さんは「組み立て直後から、親子で写真を撮る人々もいた。フォトスポットとしてより多くの皆さんに楽しんでもらえれば」と話す。

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