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南部領の歴史伝える八戸・根城で梅が開花 フクジュソウやマンサクも次々と

史跡根城に咲く梅の花

史跡根城に咲く梅の花

 史跡根城(ねじょう)の広場(八戸市根城)の梅が現在、一分咲きとなっている。

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 根城南部氏が現在の岩手県遠野市に領地替えするまでの約300年居城した根城。青森県内では弘前城(弘前市)と並び、日本100名城に指定される。現在は旧南部領の歴史を伝える場として開放され、復元された中世の城を中心に、市民や観光客の憩いの場として親しまれる。

 場内には梅やイチョウ、シダレザクラなどが植わり、年間を通してさまざまな表情を見せる。同広場の管理を担当する斉藤咲さんによると、梅は2月25日に一輪咲いたが寒さが戻り、最近になってまた咲き始めた。例年より少し早い開花で、4月上旬頃に見頃を迎える見込み。これからの時季は、フクジュソウやマンサクの花が、4月中旬には155本のシダレザクラが、その後はモモの花などが、次々と見頃を迎える。

 「城の日」の4月6日には、職員がよろいや小袖姿で来場客を迎え、記念品を進呈する。

 斉藤さんは「家族や友人と、春しか味わえない景色を楽しんで」と話す。

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