八戸経済新聞の2014年PV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、大型複合書店「TSUTAYA八戸ニュータウン店」開店の話題だった。
青森県南地区最大規模の大型書店が開店する話題に大きな関心が集まった。2位にも青森県内最大規模の「ジーユー八戸沼館店」開店の話題が並び、郊外型大型店舗への関心の高さがうかがえる。
ランキングは今年1月1日から12月25日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 八戸に市内最大級の大型複合書店「TSUTAYA」-カフェ・輸入食品雑貨コーナーも(4/17)
2. 八戸にファッションブランド「GU」-県内最大規模でエリア初出店(4/18)
3. 八戸でイングレス公式イベント「Ingress: First Saturday」-東北では初開催(11/25)
4. 八戸観光アプリがAR対応-第1弾は「八戸えんぶり」(1/21)
5. 八戸のコミュニティー放送局「BeFM」、サイマル放送開始-青森県内初(1/14)
6. 「八戸三社大祭」開幕-前夜祭の人出は約23万人、昨年より6万人多く(8/1)
7. 八戸・鮫角灯台を一般開放-昨年は1万人超訪れる - 八戸経済新聞 (4/25)
8. 八戸のゆるキャラ「いかずきんズ」に新グッズ-ぬいぐるみ、靴下など20アイテム(7/18)
9. 八戸中心街に「きたむら食堂」-地元野菜の「食べるスープ」メーンに(4/16)
10. 八戸「山の楽校」でヒマワリが見頃に-170万本咲き誇る(8/19)
スマートフォン対応の位置情報ゲームIngress、AR(拡張現実)対応の観光ポスター、地元コミュニティー放送局のサイマル放送対応など、IT関連の話題も上位にランクインした。
2015年も広域八戸圏の面白い話題や動向をいち早く伝えていきたい。