八戸市中心街十三日町から三日町で5月28日、中心商店街の路上が歩行者天国になる「はちのへホコテン!」が開かれた。
例年5月から10月の最終日曜(7月を除く)の日程で開かれる同ホコテンは今年初開催。毎回、5000人~1万人の人出でにぎわう。今回も風は強かったが好天に恵まれ大勢の家族連れや買い物客でにぎわった。
ホコテンでは、お遊戯やダンス、バンドライブなどのステージイベントや、ジャグリング、ネイルアート、昔遊びコーナーなどのストリートイベントも行われ、訪れた人たちは興味深そうに眺めるなど思い思いの時間を楽しんでいた。
今年は八戸市市政88周年関連企画として「ストップウオッチ8.8秒止めゲーム」や「はちはち記念撮影会」なども催し、88周年祝賀ムードも高めた。
同ホコテン実行委員会の橋本忠朗委員長は「今年は八戸市政88周年にちなんだイベントも毎回行っていく。楽しみに足を運んでほしい」と来場を呼び掛ける。