ベーカリーカフェ「cafe GRANO(カフェ・グラーノ)」(八戸市妙)が3月3日、八戸工業大学(同)近くにオープンした。
三戸町出身の鹿嶋渉さんが出店した同店。店舗面積は約47坪。テーブル席やカウンター席など24席を設ける。メニューは全て、テイクアウトにも対応する。
鹿嶋さんのお薦めメニューは、サンドイッチとスープのセット(1,380円)。サンドイッチにはハム、チーズのほか、キャロットラペ、トマト、キュウリなどを挟む。「厚みがあり、かぶりつくのに苦労するお客さんも多い」と鹿嶋さん。スープは、ミネストローネ、コーンポタージュ、クラムチャウダーなど、季節によって変わる。
パスタメニューも用意。旬の食材をメインにしたトマトソースベースの「フキノトウのマリナーラ」(1,480円)、「春キャベツのペペロンチーノ」(1,480円)などが来店客に人気だという。「特製オムライス」(1,480円)は、ライスの味付けにケチャップの代わりにバターを使う。半熟の卵焼きをのせてデミグラスソースをかける。
現在30歳の鹿嶋さん。高校卒業後、東京都内のホテルで7年間、イタリア料理やフランス料理の調理を担当し、修業を積んだ。ベーカリーカフェを開業しようと地元・青森に戻ったのは2021年3月。父・治さんが八戸グランドホテル(八戸市番町)内でパン店「GRANO(グラーノ)」でパンを製造していることが、出店の弾みになったという。「カフェの開業は親子の夢だった。自分も店もまだ若い。成長を見守ってもらえたら」と話す。「カフェ利用ではなく、パンだけでも買いに来てもらえたら」とも。
営業時間はランチ=10時~15時30分。ディナー=17時~20時30分。月曜定休。