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八戸酒造の若手蔵人4人が日本酒をプロデュース それぞれのテーマで4種

「八戸酒造」の若手蔵人が日本酒をプロデュース

「八戸酒造」の若手蔵人が日本酒をプロデュース

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 八戸の酒造会社「八戸酒造」(八戸市湊町)の若手蔵人たちがプロデュースした日本酒「Mixseed Series」が2月から、限定発売されている。

 「Mixseed Series」は同社の若手蔵人が酒造技能士1級・2級を取得したことをきっかけに、それぞれの蔵人が挑戦したいテーマを設定し思いのこもった日本酒を製造する企画。「Mixseed」は「混ぜる・交わる」のMixと「種」のseedを組み合わせた造語で、芽を出す種のように、大きな可能性を秘めた若い蔵人たちが力を合わせて酒造りに挑戦する。

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 2月発売の「木村の酒」は、木村賢太さんが担当。実家の父が作った「まっしぐら」の米を使い、燗酒向きのお酒を製造した。3月発売の「しゅわわっ」は、中曽根恭介さんが担当。春をイメージしたピンク色の微発泡酒を製造し、女性や日本酒が初めての方でも飲みやすいよう仕上げた。4月発売の「イノセンス」は、足立洋二さんが担当。山廃仕込みという昔ながらの複雑で手間のかかる製法に挑戦し、無垢(むく)で透明感のある酒に仕上げた。5月発売予定の「自社田」は、石橋伸也さんが担当。会員と蟹沢(がんじゃ)地区で育てた米を使い、精米歩合88%にこだわった酒を製造した。

 4人の挑戦を見守ってきた駒井秀介専務は「若い蔵人たちの思いが込められているMixseed Seriesをぜひ手に取っていただきたい。それぞれ特徴のあるお酒が5月まで毎月発売されるので、違いを楽しんでいただければ」と購入を呼び掛ける。4人の蔵人に対しても「酒造りに責任を持ち、これからもどんどん挑戦していってほしい」とエールを送る。

 販売場所は八戸市内の特約の酒販店や八戸酒造の蔵。販売価格は720ミリリットル=1,650円~2,530円、1,800ミリリットル=3,080円~3,850円。

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