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八戸市公会堂がアンバー色にライトアップ コロナ禍の中、舞台芸術復活願い

アンバーでライトアップされた八戸市公会堂

アンバーでライトアップされた八戸市公会堂

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 コロナ禍でアート・エンターテインメント系のイベントが延期や中止を余儀なくされている中、八戸市公会堂(内丸)が7月6日から毎週月曜にアンバーにライトアップされている。

 ライトアップは全国的に実施されているプロジェクト「JAPAN#31PROJECT」に賛同したもの。アーティストやエンターテインメントに関わる人々の支援を進めるためのサインとして、国や関係機関にライトメッセージで送り、「元の生活に戻れるよう願いを込めて」ライトアップするという。

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 ライトアップ当日は、小雨が降るあいにくの天候だったが、同館の管理運営を行う「アート&コミュニティ」のスタッフが19時ごろから日中は明るくて作業ができなかったライティングのシュートと呼ばれる「照明の合わせ」を開始。微調整を繰り返し壁面全体がオレンジ色に染め上げられた。ライトアップ開始時の20時を迎えてもカウントダウンや派手なコールは無く、静けさの中にオレンジ色の建物が浮かび上がり、通り掛かった市民は足を止め幻想的な光景をスマートフォンのカメラに収めていた。

 アート&コミュニティ照明部の佐々木正人さんは「舞台照明は番号で色分けされており、30番台はアンバー・オレンジ系(舞台照明色#31)になっている。エンターテインメントは必ず、皆さんのもとに戻る。皆さん、観に来ていただけたら幸い」と話す。

 今後7月20日、27日にライトアップを予定する。点灯時間は20時~21時。

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