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八戸・是川団地内の公園壁面に縄文アート イラスト原画募集

縄文アートの原画を募集している

縄文アートの原画を募集している

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 八戸市の是川団地町内連合会が、縄文をテーマにしたアートプロジェクト「是川縄文アートプロジェクト」を立ち上げ、是川中央公園(八戸市是川1)の壁面に描くイラストの原画を募集している。

 プロジェクトは、是川団地町内連合会の有志が企画。史跡是川石器時代遺跡が「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に推薦されたことや、泉山兄弟による発掘調査開始から100周年を迎えたことに合わせて企画した。高齢化が進む同地区の世代間交流や活性化を図ろうと、アートを通した活動を展開することになった。

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 原画は、小学生以下、中学生、一般の3部門で募集。是川の縄文をモチーフとした原画を、A4サイズで提出する。手書き・デジタルは問わない。主催者は「是川遺跡固有の意匠を踏まえた原画を応募してほしい」として、是川縄文館の見学を推奨している。

 壁画はアーティストとして活動する八戸学院大学短期大学部准教授の佐貫巧さんが、原画をもとに壁画の案を作成し、完成させる予定。壁面は高さ1.7メートル、長さ27メートル。佐貫さんが手掛ける作品の中でも最大の大きさだという。

 是川在住で発起人の一人の八戸工業高等専門学校准教授工学博士の馬渡龍(とおる)さんは「世界文化遺産の登録推薦や泉山兄弟による発掘から100周年を迎えたことに合わせて企画した。ぜひ参加してほしい」、佐貫さんは「公園の壁面アートをいろいろな世代の人と作りたい。ぜひ応募してほしい」とそれぞれ応募を呼び掛ける。

 原画の応募は八戸学院大学短期大学部佐貫巧研究室まで。応募の際は、氏名、性別、年齢、所属校、住所、電話番号、作品タイトル、作品の説明を明記する。

 原画は9月15日まで募集。10月10日・11日に壁画を描くワークショップを開催。11月3日のお披露目を目指している。原画展も開催したい考え。

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