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八戸で小中学生が創造性独創性競う「発明くふう」展 児童生徒の力作245作品

八戸市児童生徒発明くふう展

八戸市児童生徒発明くふう展

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 八戸市内の小中学生の夏休みの工作を審査する「第49回 八戸市児童生徒発明くふう展」が9月5日・6日、八戸ポータルミュージアム「はっち」(八戸市三日町)で開かれた。

 生活に役立つ物、アイデアを出して改良して便利にする物など、八戸市内の小中学生が創造性、独創性を生かした作品を展示する同展。今年は八戸市内の小学校30校から201点、中学校11校の中から、45点の計245点の応募があった。例年は、会場に特別賞や金賞を受賞した作品が展示されるが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場の「はっちひろば」に実物が展示されたのは、特別賞受賞の11点のみ。金賞を受賞した19点はギャラリー1の壁面に写真で紹介された。

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 会場には家族連れが多く、じっくりと時間をかけて作品に見入っていた。会場を訪れていた40代の女性は「毎年、見に来ている。ちょっとしたところに気がついた作品を見て、いつも感心している。今年は、展示点数が少なくて寂しいけど、子どもたちのアイデアを見るのは楽しい」と話す。

 八戸市教育委員会八戸市総合教育センター主任指導主事の石井利正さんは「今年度の大きな特徴として、子ども達の作品の中には、新型コロナウイルス感染予防のための作品が多数みられた。生活の中で身近な題材、たとえば特別賞の中に洗濯をテーマにした発明品が3点あった。子ども達のちょっとした『困った』が作品に反映されていると思う」と話す。

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