青森県田子町の新・ご当地グルメ「田子ガーリックステーキごはん」が3月29日、2022年バージョンにリニューアルした。
同メニューは2016(平成28)年3月29日、「食による観光まちづくり推進協議会」による青森県の「新・ご当地グルメ」としてデビュー。深浦マグロステーキ丼、平内ホタテ活(かつ)御膳、東通天然ヒラメ刺し身重など5種類の一つ。
2022年バージョンでは、ご当地グルメ仲間の中泊メバルを用いた「ニンニク・長いも・ブロッコリー入り中泊産メバルの冷製アヒージョ」、田子高校とのコラボ料理「三種ニンニク豚味噌(みそ)おにぎり」、地元産木綿豆腐を用いた「揚げ豆腐~納豆のニンニク味噌炒めのせ~」などに変更した。毎年、新しくなる前菜の中身のほかみそ汁の具材やトッピングも変更している。
田子ニンニク料理推進協議会事務のガリクソン小林さんは「ウエルカムドリンクからデザートまでニンニク入り。みんなで食べれば臭くない」と話す。
価格は1,800円。田子町ガーリックセンター(田子町田子)、勇鮨(同)、御食事処なくい(同)の3店で提供。前日までの予約を推奨する。