
田げたなどの農具やおひつなどの食器類など「米」にまつわる資料を集めたミニコレクション展「米」が現在、八戸市南郷歴史民俗資料館(八戸市南郷島守)で開かれている。
南郷歴史民俗資料館は1980(昭和55)年に旧南郷村の郷土資料館として開館。南郷地区をはじめとする八戸市と近隣市町村にゆかりの民俗資料を約1万点収蔵している。
同館では、年に1回「コレクション展」を開催し、テーマに関する収蔵資料を展示する。今回は稲作に使用する農具と、茶わん・飯びつなどの食器類など「米」に関する資料を一堂に紹介する。
同館学芸員の中尻貴之さんは「南郷の島守地区は今から700年前には水田があったという古文書があり、その頃から残る水田と目される場所もあり、米と関わりの近い地域。米を通じて歩んできた人々の暮らしぶりを感じてもらえれば」と来館を呼びかける
開館時間は9時~17時。入館料は、一般=150円(八戸市内在住の65歳以上=半額)、大学生・高校生=100円、中学生・小学生=50円、八戸市内の小中学生無料。月曜(第1月曜と祝日を除く)、祝日の翌平日休館。2023年3月19日まで(12月26日~1月6日を除く)。