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八食センターでお化け屋敷「廃虚の病棟」 亡霊がさまよう病院で背筋凍る体験を

「廃虚の病棟」の入り口

「廃虚の病棟」の入り口

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 生鮮食品を販売する八食センター(八戸市河原木)で8月11日、病院をテーマにしたお化け屋敷「納涼 八食お化け屋敷 廃虚の病棟」が始まった。

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 お化け屋敷の開催は今回で2回目。一昨年に開催したところ好評だったことから、2年ぶりに企画した。「廃虚の病棟」と題し、「かつて多くの患者であふれていた大病院が廃虚となり、医師や看護師の亡霊がさまよう院内を回る」というストーリー。前回と同様にミッションをこなす形式で、受付で受け取った花を供える場所まで持って行く。最後には「ドキドキする展開が待っている」という。

 事務局の二子(ふたこ)真一さんは「暑い日が続いているので、お化け屋敷で背筋が凍る思いをしてもらえれば。ぜひ来場してほしい」と呼びかける。

 開催時間は10時~17時。入場料は、大人=500円、小学生以下300円、未就学児無料。他に、「八食ラジオ体操」(日曜8時30分~9時)、青森県初開催の「食品サンプル展 リアルでアートな世界in八戸」(10時~18時)も開催している。いずれも今月20日まで。

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