全国から38組の作家、3組のキッチンカーが出店する「暮らふとマーケット2023」が11月25日・26日、八戸ポータルミュージアムはっち(八戸市三日町)、八戸まちなか広場マチニワ(同)で開かれる。
今回が初開催。はっちでは、北は北海道、南は九州から集まったクラフト作家が、木工、漆、ガラス、器などのインテリア、服、アクセサリーなどの服飾などを販売する。マチニワ「風の広場」ではキッチンカー3組が出店し、クレープ、ドリンクなどを販売する。はっち4階の「こどもはっち」では、連携企画「子育てママ・パパフリーマーケット」「こどもふろしき市」「あそびのひろば」などを開く。
はっちコーディネーターの齋藤彩さんは「クラフトは私たちの暮らしと密接に関わっている。暮らしに目を向けることで、街と地域の人たちの暮らしにつながり、八戸の暮らしをより楽しむきっかけになり、新しい何かと出合う場になれば」と話す。
開催時間は、25日=11時~18時、26日=10時~17時。入場無料。