7月31日からの八戸三社大祭に合わせ、八戸セメント(八戸市新井田)のNSPタワーがイルミーネーションでライトアップされる。
八戸セメントのNSPタワーは八戸のシンボル的存在にもなっている
NSPタワーは、住宅街に近く周囲に高い建物も少ないことから、ひときわ目立つ存在だ。近年では、写真家・小林伸一郎さんの写真集「HACHINOHE CITY」(講談社)や「工場」(メディアファクトリー)などの写真集で八戸のシンボル的存在として扱われることも増えていた。
イベントなどに合わせてのライトアップは15年ほど前から開始。今年7月にも八戸七夕祭や小中野新丁夜店に合わせてライトアップした。
今後は、八戸三社大祭(7月31日~8月4日)、お盆(8月13日~16日)、八戸花火大会(同19日)、新井田川灯籠流し(同20日)などに合わせてライトアップする。ライトアップの時間は19時30分~21時(19日・20日は19時~)。