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バレエダンサーの石橋奨也さん、地元八戸で子どもたちに指導 和気あいあいと

ワークショップ終了後の集合写真(写真提供=K BALLET TOKYO)

ワークショップ終了後の集合写真(写真提供=K BALLET TOKYO)

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 八戸出身のバレエダンサー・石橋奨也さんによるワークショップが1月14日、SG GROUPホールはちのへ(八戸市内丸1)リハーサル室で開かれた。

石橋奨也さん(写真提供=K BALLET TOKYO)

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 15日に同ホールで開かれたバレエ公演「Kバレエ・オプト『踊る。遠野物語』」の地域交流プログラムの一環。八戸でバレエに取り組む小学生から高校生までの15人が参加。石橋さんは、バレエの基礎となるバーレッスンやフロア全面を使ったセンターレッスンによる指導をした。

 石橋さんは13歳の時にバレエを始め、カナダへの留学などを経験。2013(平成25)年、日本を代表するバレエダンサーの一人・熊川哲也さんが率いる「Kバレエカンパニー」(現・K BALLET TOKYO)に入団。数多くの舞台に出演し、2022年からは同カンパニーのプリンシパルを務める。

 ワークショップでは、膝を緩やかに曲げる「プリエ」や、片足をもう片方の足のくるぶしにつける「スュル・ル・ク・ドゥ・ピエ」などの基本動作を指導。音楽に合わせながら動きを組み合わせたセンターレッスンも行った。石橋さんは緊張の面持ちの子どもたちに「ゆっくり足を上げて」「おへその向きは変えないよ」などと声をかけ、時には直接体を支えながら、動作を美しく見せるこつを指導した。子どもたちは石橋さんの熱の入った指導や気さくな接し方に次第に表情を和らげ、会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれた。

 ダンサーになることを目指しているという中学1年の生徒は「まだまだできないことだらけということを痛感したが、楽しかった。今日学んだことをしっかり生かしたい」と話す。

 石橋さんは「K バレエのダンサーとして地元の八戸市を訪れるのは貴重な機会。地元の子どもたちに触れてもらえたことが何よりもうれしい。自分がバレエを始めたときの『楽しい』という気持ちを参加者にも感じてもらえれば」と話す。

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