八戸で「フォークソングジャンボリー」 敬老の日、全10組出演が70年代の曲中心に

「HACHINOHEフォークジャンボリー 毎年高齢」には全10組が出演する

「HACHINOHEフォークジャンボリー 毎年高齢」には全10組が出演する

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 八戸市公会堂(八戸市内丸)で9月19日、1970年代のフォークソングを中心に演奏するイベント「HACHINOHEフォークジャンボリー 毎年高齢」が開かれる。

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 同イベントは2000年に「馬淵川フォークジャンボリー」としてスタート、2009年の10回目でいったん休止したが、往事を懐かしむファンらの要望から今回7年ぶりに復活開催する。

 出演は八戸市や市近郊のアマチュアミュージシャンでサエラさん、GOROさん、森田ドジさん、長渕剛二(つよじ)さん、Fuming(フーミン)さん、谷森新司さん、中ノ島みゆきさん、がくや姫さん、井上用水路さん、吉田(きちだ)たくろうさんの全10組。

 八戸フォークジャンボリー実行委員でライブハウスパワーステーションA7(同市六日町)マスターの古川明彦さんは「『馬淵川フォークジャンボリー』だったタイトルを今回から『HACHINOHEフォークジャンボリー』とした。広く、青森県内や岩手県の人たちにも見に来てほしい。長丁場のイベントだがトイレも外出も自由なのでゆったり楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。「火災で焼失した蕪嶋(しま)神社再建のチャリティー企画でもあるので協力をお願いします」とも。

 15時15分開演。チケットは前売り2,000円。八戸市公会堂や市内プレイガイドで取り扱う。

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