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八戸・種差海岸で手をつなぎ鎮魂 東日本大震災から6年

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八戸・種差海岸で手をつなぎ鎮魂 東日本大震災から6年

手をつなぎ黙とうする参加者

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 八戸の種差海岸天然芝生地(八戸市鮫町)で3月11日、東日本大震災で亡くなった方々を悼み、復興を願う「HUMANBAND on 3.11」が行われた。

 同イベントは、東日本大震災で亡くなった方々の鎮魂を願い、震災の記憶を風化させないようにと、青森県福祉サポート協会などで組織する「HUMANBANDあおもり」(田向)が2012年から毎年開催している。

 今年は、同市内のゴスペルグループ「ワンファミリー」や三沢市のグループ「ザイオンズ プレイズ」のメンバーが歌をささげたほか、同団体メンバーの角ゆき子さんが震災によって104人の児童のうち74人が犠牲となった石巻市立大川小学校についてつづった「震災と私」を朗読。

 地震が発生した14時46分に合わせて、参加者全員が横一列になって手をつなぎ、海に向かって黙とうをささげた。市民コーラスグループプリマヴェーラとメンネルコールのメンバーが先導し、全員で「花は咲く」と「ふるさと」を合唱。市内外から集まった約400人の参加者が復興への想いを新たにした。

 代表の小渡章好さんは「今回は土曜日という事もあり、今までで一番の参加があった。『震災を風化させてはいけない』という思いを持った人がたくさんいるということを実感できた。6年前に震災が発生したとき、自分は一人で生きているのではなく、みんなが助け合い、共に生きているということを実感した」と話す。

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