クリスマスを前に八戸まちなか広場「マチニワ」が11月29日から、バルーンデコレーションで飾られている。
2018(平成30)年に開館した「マチニワ」にとって2回目となるクリスマス。昨年はシンボルの「水の樹」に合わせた色合いの水色やシルバーのバルーンを飾り、写真を撮る人も多く好評だった。
今年は主に女性やカップルをターゲットにして約90個のクリスマスカラーのバルーンでデコレーションする。中にはサンタクロースも何人かいて、遊び心を取り入れている。赤や緑、サンタのバルーンはマチニワを華やかにし、クリスマスムードをより一層引き立たせている。
はっちコーディネーターの寺地菜摘(なつみ)さんは「クリスマスのフォトスポットとしてぜひ訪れて楽しんでほしい。今後も正月や季節に合わせた飾りを検討している」と話す。
12月25日まで。