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八戸で高校生が「南部せんべいカフェ」 多国籍風味の南部せんべいスイーツ販売

「高校生とつくる南部せんべいカフェ」

「高校生とつくる南部せんべいカフェ」

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 高校生が南部せんべいの魅力や新しい楽しみ方を発信するために考案したスイーツメニューを販売する「高校生とつくる南部せんべいカフェ」が2月29日・3月1日、八戸ポータルミュージアム「はっち」内(八戸市三日町)にオープンした。

 今回で3年目となる同カフェ。高校生の若い発想と新しい切り口で、南部せんべいの可能性の模索。高校生たちの活動を通した大人たちとのつながりづくり、地元への愛着心を育てる狙い。

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 「はっち」1階のギャラリー1に屋台風のブースが設けられ、「せ」のマークが入ったそろいのTシャツで接客に当たった。

 今年のメニューは、みたらし風、ジャーマンポテト風、フレンチトースト風の3種類。みたらし風を考案したのは青森県立八戸東高1年の坂本武琉(たける)さん、ジャーマンポテト風は千葉高の本間陽南(はるな)さん、フレンチトースト風は高校生のアイデアを大人がアレンジした。29日は考案者の坂本さん、本間さんも会場に来て、来館者にアピール、販売をしていた。

 本間さんは「2年生で『せんべいカフェ』に興味をもった。他の高校生たちと触れ合えて、商品も考えて、ということを聞いて参加した。今回の3種類は全部白せんべいを使っている。私が考えた『ジャーマンポテト風』はポテトの中にマスタードが入っているところがポイント」と話す。

 会場を訪れていた50代の男性は「みたらし風を食べた。後を引くおいしさ。せんべいが水分を含み、しなっとなった状態がいい。こういう食べ方もあるんだなと感心した」と話す。

 カフェは当初3月7日・8日、14日・15日もオープン予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となる。市民集団「まちぐみ」の一年間の活動を振り返る「まちぐみ展」は15日まで開催する。9時~21時。入場無料。

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