八戸で新酒の出荷始まる-日本酒のヌーボーも楽しんで

八戸酒造では新酒の出荷が5日から始まった

八戸酒造では新酒の出荷が5日から始まった

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 八戸酒造(八戸市湊町)で11月5日、新酒第1弾となる「陸奥男山 金の生」の出荷が始まった。

酒蔵では蔵人が日本酒造りを急ピッチで進める

 今期の酒造りは9月下旬から始まり、麹(こうじ)の盛り込み、蒸し、仕込み、櫂(かい)入れなどの工程を順調に終え、先週から最終工程となる搾り作業が始まった。

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 蔵人(くろうど)の駒井伸介常務は今期の酒の出来栄えについて、「原料となる青森県産米の品質や出来高も例年通りで申し分ない。自信を持って市場に出荷できる」と胸を張る。

 今期の出荷が始まった「陸奥男山 金の生」(一升瓶=2,037円、四合瓶= 1,008円)は、同社の定番「陸奥男山 金撰(きんせん)」の生酒。キリッとした辛口の味わいが特徴だ。

 今月14日からは純米活性にごり酒「どぶろっく」(一升瓶=2,484円、四合瓶=1,296円)、21日からは特別純米生原酒の「陸奥八仙 槽(ふな)酒」(同=2,916円、同=1,512円)を冬季数量限定で順次出荷する。

 駒井秀介専務は「日本酒の新酒はいわばヌーボー。ボジョレ・ヌーボーを毎年楽しみにするように、若い人にも日本酒の新酒のキレのある味を楽しんでほしい」と話す。

 今期の酒造りは来年4月まで続き、一升瓶換算で約13万本の原酒を仕込む予定。

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