八戸「山の楽校」でヒマワリが見頃に-170万本咲き誇る

八戸市南郷区の「山の楽校」では約170万本のヒマワリが咲き誇る

八戸市南郷区の「山の楽校」では約170万本のヒマワリが咲き誇る

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 八戸の青葉湖展望交流施設(通称「山の楽校」、八戸市南郷区島守、TEL 0178-82-2222)のヒマワリ畑のヒマワリが現在、見頃を迎えている。

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 同校裏手に広がるヒマワリ畑は約100メートル四方の広さで、約170万本のヒマワリが植えられている。同施設にヒマワリが植えられたのは8年前。昨年は130万本だったが、今年は40万本増やし170万本となった。

 岩崎光宏「楽校長」は「先週の日曜日には1日で約6000人に来ていただいた。ヒマワリの見頃が長く続くように、区画ごとに開花のピークがずれるように工夫している。今週の土日にも多くの人にヒマワリの花を楽しんでほしい」と来園を呼び掛ける。

 八戸市からママ友と訪れていた吉田絵里さんは「先週も来たが、今日も来た。明日も来るつもり。ヒマワリを見るとテンションが上がり元気をもらえる。山の楽校の食堂で食べるおそばも楽しみにしている」と笑顔で話していた。

 ヒマワリ畑の開放時間は8時~17時。入園無料。「ヒマワリ刈り取り体験」は5本で100円。8月31日まで。

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