八戸で地元の新酒を楽しむ会 740人が新酒11種楽しむ

スタッフは新ユニホームで登壇した

スタッフは新ユニホームで登壇した

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 八戸市の「八戸プラザホテル」(八戸市柏崎1)プラザアーバンホールで4月28日、「第6回Sake Festival 八戸酒造新酒を楽しむ会」が開かれた。

じゃんけんイベントの様子

 この日集まった日本酒ファンは約740人。イベントでは八戸酒造(湊町)の主力ブランド「陸奥八仙」と「陸奥男山」の発売前の酒や新酒など全11種が披露された。

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 イベント冒頭には8代目蔵元の駒井庄三郎さんをはじめ、同社全社員や関係者が登壇。酒造りに欠かせない米を生産する契約農家や、近年入社した若手蔵人7人を紹介した。同社社員用の新しいユニホームを同社の今川和佳子さんが披露。京屋染物店(岩手県一関市)と共同で半年かけて制作したユニホームは、襟には八戸市の南部裂織作家井上澄子さんが制作した裂織が添えられている。

 ステージでは同社が主催する酒造り体験クラブ「がんじゃ自然酒倶楽部」の皆勤賞表彰式、サッカー「ヴァンラーレ八戸FC」PRコーナー、韓国太鼓奏者チェ・ジョチョルさん、歌手シノンさんパフォーマンスなども行われ会場を盛り上げた。

 同社専務取締役の駒井秀介(ひでゆき)さんは「この会は新酒のお披露目と地元や全国の八仙ファンを招いて毎年開催している。今回は約740人という多くの人に来場いただいた。より多くのお客様に当社の酒を楽しんでいただけるよう今後も頑張っていきたい」と話す。

 参加者は、できたての日本酒の味を楽しみながら日本酒ファン同士の交流も楽しみ杯を交わし合った。