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八戸で工場の魅力を探るアート展 光る工場タワーの公開制作も

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「八戸・工場アート展」準備風景

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 八戸ポータルミュージアム「はっち」(八戸市三日町)で1月6日から、八戸の工場をモチーフにした視覚表現の展覧会「八戸・工場アート展 工場に惹(ひ)かれる理由を探って」が開かれる。

製作が進む「工場タワー」

 同展は「工場のことを創造的に理解する」ことを目的に、市民・企業・アーティストが連携して講義やワークショップ・アート活動などを行っている八戸工場大学(事務局=八戸市まちづくり文化推進室)が主催。アート展では「私たちが惹かれる工場の魅力を、アートを通じて探る」をコンセプトに八戸の工場をモチーフにさまざまな作品を展示する。

 作品展示では、工場や工業地帯をモチーフにポップな色彩の作品を制作する「Sacco」さんの八戸工場景観をテーマにした新作などを展示するほか、炭鉱をはじめ鉱山や工場をテーマに創作活動を行いコールマイン研究室室長で八戸工場大学アドバイザーも務める菊地拓児さんの工場タワー「タワープラント8」の公開制作・展示を行う。八戸市在住の切り絵作家の大西幹夫さんが八戸の工場を描いた「対岸の風景」を展示するほか、八戸工場大学写真部が工場のマニアックな魅力を切り取った「工場のここが好き」も展示する。

 期間中、アーティストによるギャラリートークやSaccoさんのマスキングテープで工場配管をイメージした作品を制作するワークショップも開くほか、八戸工場大学クラフト部が制作したオリジナル工場グッズも販売する。

 アドバイザーで作品の公開製作・展示も行う菊地さんは「近年、工場夜景ツアーやクルーズが行われるなど工場景観が新たな観光資源として注目を集めている。工場景観のどこに、なぜ魅力を感じるのかということを、アート展を通じて探ってみたい。八戸には身近に工場景観があるので地域の魅力を再発見することにもつながるのでは」と話す。

 開催時間は10時~19時(6日=13時~、14日=17時まで)。入場無料。今月14日まで(9日は休館)。

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