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八戸でビオラ・バイオリンとピアノのコンサート クラシックから映画音楽、タンゴも

ビオラとピアノコンサート「道vol.2」

ビオラとピアノコンサート「道vol.2」

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 バイオリン・ビオラ奏者澤向直子さんとピアノ奏者佐藤慎悟さんのコンサート「道 vol.2」が10月26日、八戸ポータルミュージアム「はっち」(八戸市三日町)シアター2で開かれる。

 同コンサートの開催は昨年10月28日に続き2回目。澤向さんは5歳からバイオリン、18歳からビオラを始める。東京音楽大学ビオラ科を卒業した後、フランスのパリ・エコールノルマル音楽学院で研さんを積む。2016年からは「0歳からの音育ベビーコンサート」も主催する。佐藤さんは昭和音楽大学ピアノ科演奏コースを特待生入学後、同大を首席卒業。2004年からはイタリア国立ローマ・サンタチェチリア音楽院アカデミアに入学。ローマを拠点にフランスで研さんを積んだ。

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 コンサートではクラシックのみならず映画音楽やタンゴも演奏する。メインの楽曲は古楽器「アルペジョーネ」のための楽曲「アルペジョーネとピアノのためのソナタ イ短調D821」。音大のチェロ科の課題曲ともなる難曲でチェロで弾かれることが多いが、今回はビオラで全楽章演奏する。

 澤向さんは「普段ソロ楽器として演奏されることが少ないビオラだが、今回は佐藤さんのピアノと2人きりの演奏会となる。会場の『はっち』の宝とも言えるピアノ、ベヒシュタインの音色も合わせて楽しんでほしい」、佐藤さんは「2人で音を合わせる度に、新たな発見ばかりで、その『出会い』を感じてほしい。クラシックだからと堅く考えずに、お気楽に来場してほしい。ポスターは交差点で撮影した。ここから四方へ広がる『道』が、会場にいらっしゃったお客さまの心に届くように願っている」とそれぞれ話す。

 開演=19時。チケットは全席指定、一般=2,000円、学生席=1,500円、未就学児=500円。チケットは、グルーヴィン楽器本店(内丸)、三春屋(十三日町)、ラピア(江陽)、はっち(三日町)で取り扱う。