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八戸の小学生がアイナメの稚魚放流 水生生物への理解と資源回復目指し

アイナメの稚魚放流の様子

アイナメの稚魚放流の様子

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 八戸市の根岸小学校(八戸市日計5)5年生65人が6月10日、蕪島海浜公園でアイナメの稚魚の放流を行った。

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 放流は、地域の水生生物への理解と豊かな釣り資源回復のために日本釣振興会青森県支部が主催し八戸地区では初開催。階上漁業協同組合と協力してアイナメの稚魚2500匹を放流した。稚魚は昨年12月に生まれ6カ月間飼育されたもので、全長約8センチ。

 この日参加した根岸小学校の児童は浜辺に波が押し寄せてくるタイミングで稚魚を放流しようとするが、最初はなかなかタイミングをつかめず、波から逃げるなど騒ぎながらも、楽しそうに全ての稚魚を放流していた。放流後は参加者全員で海岸の清掃を行った。

 放流に参加した児童らは「無事に稚魚を海に放流できてよかった。楽しかった」、まべち釣具店(下長8)会長の渡部敏博さんは「初めての放流でしたが児童の皆さんは波を利用して上手に放流していたので良かった。来年も行いたいと思っている」とそれぞれ話す。

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