
八戸圏域版DMO(観光地域づくり推進法人)VISITはちのへ(八戸市一番町)が7月1日、南部地方の伝統工芸品「南部菱(ひし)刺し」と「南部裂織」のネックストラップの販売を始めた。
ネックストラップの販売は南部菱刺しや南部裂織といった伝統工芸品の良さを若い世代に伝えるために企画。地元企業で働く人や大学生などにネームホルダーや携帯ストラップとして気軽に取り入れてもらうことを狙う。
ネックストラップは制作者団体「西野刺っ娘(さしっこ)の会」と「八戸さき織の会」と連携し制作している。色合いやデザインを現代風にアレンジし、使い心地や耐久性など試行錯誤を重ねて完成した。全ての商品が手作りのため1点1点異なり、世界で1つだけのネックストラップとなる。
VISITはちのへ物産振興課の根城英忠さんは「美しい色合い、そして1点物としての伝統工芸品を楽しんで欲しい。ユートリーにお越しの際は、鏡などで合わせてご試着いただき、お求めいただければ。昨年度に続いてマスク内に保冷剤を入れられる夏用の南部菱刺し、南部裂織のマスクも販売しているので、そちらもご覧いただけるとうれしい」と呼び掛ける。
価格は、南部菱刺しネックストラップ=2,500円、限定30本、南部裂織ネックストラップ=2,000円、限定50本。ユートリー(一番町)1階で販売する。はちのへローカルマーケットオンラインショップでの販売も予定する。