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八戸市初のJUIDA認定ドローンスクール開校 自動車教習所の資源生かし

ドローンビジネス三八五青森校開校式の様子

ドローンビジネス三八五青森校開校式の様子

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 八戸市の三八五(みやご)オートスクール八戸校(八戸市長苗代)内に7月2日、八戸市内初となるJUIDA認定ドローンスクール「ドローンビジネス三八五青森校」が開校した。

 無人航空機の産業・市場を支援する日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の「JUIDA認定 無人航空機操縦技能講座」と「JUIDA認定安全運航管理者講座」を3日間で学習する。修了者はJUIDA「操縦技能証明書」、「安全運航管理者証明証」の取得が可能となる。同校は自動車教習所の施設を生かし、広さのある自動車教習コースで実践的な飛行訓練ができるという。座学はリニューアルした校舎で講義を受ける。

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 開校式では三八五流通の泉山元(はじめ)社長が「ドローンは今、農業や工業、災害の現場などさまざまな分野で必要とされている。一方でパイロット不足が不足しているとも言われる。当校でドローン技術者を育成することで、社会貢献できると考えている」と話す。

 開校式に参加した八戸消防署の署員は「これから先、火災や自然災害の現場で、人が行けないところに行けるドローンは絶対必要になる。自分たちで扱うのか、委託になるか現時点では分からないが、このような学校ができたことでパイロットが増えるのは喜ばしいこと」と期待を寄せる。