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八戸で訪日客受け入れ体勢強化 DMO設立準備委で外国人職員採用

聞き取り調査を行うマシューさん(右)

聞き取り調査を行うマシューさん(右)

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 「はちのへDMO設立準備委員会」はインバウンド事業を強化するため8月20日、設立準備委員会の一つ「八戸観光コンベンション協会」(八戸市内丸1)で米国出身のマシュー・リチャード・ボラさんを採用した。

 委員会では外国人を採用することで、外国人の視点から見た八戸周辺の観光受け入れ体勢強化を期待する。

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 マシューさんは米国サウスカロライナ州出身の27歳。2015年から八戸市国際交流員として勤務した実績を持つ。交流員時代は料理教室の講師やのど自慢大会にも出場し、公私ともに八戸市に親しんだ。

 勤務初日の20日には、夕方から八戸市中心街の屋台村「みろく横丁」で各店のインバウンド受け入れ体勢の聞き取り調査を行い、早速業務を行った。

 同協会観光コーディネーターの木村聡さんは「マシューさんをインバウンド事業推進の強力な戦力として期待している。外国の人たちへの発信源として活躍してもらいたい。八戸に3年間住んで、八戸大好きと言っていてくれているのできっと期待に応えてくれる」と期待を寄せる。

 マシューさんは「今回の仕事が進めば、私にとってもとても良い経験になると思う。八戸の事も八戸の人も大好きなので八戸の素晴らしいところを世界に発信していきたい。来年のDMO設立に向けて外国人対応・インバウンド対応を手助けしたい」と話す。