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八戸市屋内スケート場の呼称が「YSアリーナ八戸」に 吉田産業が命名権取得

共同記者会見の様子

共同記者会見の様子

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 2019年秋に供用開始予定の「(仮称)八戸市屋内スケート場」の呼称が「YSアリーナ八戸」に決定した。ネーミングライツ(施設命名権)事業で契約を締結した建設資材の総合商社「吉田産業」(八戸市廿三日町)と八戸市が10月1日に共同記者会見を開き発表した。

 会見は八戸市庁舎(内丸)で開かれた。契約は9月21日に締結し、金額は年間2,000万円。使用期間は今年10月1日から2023年9月30日までの5年間となる。工事中の施設に今後、呼称の看板(縦1.5メートル×横18.0メートル)を設置する予定。

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 吉田産業は1921(大正10)年に八戸市廿三日町で創業した建設資材の総合商社。青森県内唯一のスピードスケート部を持ち、所属選手は全国の大会で活躍するほか、各種スポーツへの支援や地域貢献活動を多く行っている。

 会見では呼称である「YSアリーナ八戸」のパネルを手に記念撮影も行った。小林市長は「YSアリーナ八戸という施設の呼び名が広く市民に親しまれて定着するよう努めていきたい」、吉田社長は「当社は2021年に創業100周年を迎える。屋内スケート場にネーミングスポンサーとして関われることに縁を感じる。今後はスケート競技の振興にも貢献していきたい」とそれぞれ話した。