見る・遊ぶ

八戸の酒蔵でシンガー・ソングライター古屋敷裕大さんコンサート 歌と新酒楽しむ

「サケとオンナはにごうまで。」

「サケとオンナはにごうまで。」

  •  

 青森県・階上町在住のシンガー・ソングライター古屋敷裕大さんのコンサートが11月3日、八戸酒造煉瓦(れんが)ホール(八戸市湊町)で開かれた。

 古屋敷さんの一年の活動を締めくくる最大の公演で、例年は八戸市公民館で開催。今年は内容を変え、「サケとオンナはにごうまで。」と題し、八戸酒造の煉瓦ホールで日本酒と音楽を一緒に楽しんでもらおうと企画した。

[広告]

 コンサートでは、新宿を中心に活動する歌謡歌手の浜ユウスケさんが、ジョークに富んだトークを交えながら昭和のヒット曲や山口百恵さんの楽曲などを披露。古屋敷さんの楽曲をプロデュースする茂村泰彦さんもアメリカでの旅のエピソードを交えながら自身の楽曲を披露した。

 メインの古屋敷さんのステージでは、地元階上や八戸をテーマにしたオリジナルの楽曲を披露し、茂村さんとデュエットで歌う場面も。会場では八戸酒造が製造する日本酒「陸奥男山」や「陸奥八仙」のほか、ビールやソフトドリンクも提供され、訪れたおよそ30人のファンが好みの飲み物を楽しみながら、古屋敷さんの歌声に聞き入った。

 同公演は古屋敷さんがレギュラー出演するラジオ放送局「ビーエフエム」(八戸市八日町)の番組「古屋敷裕大のうたうラジオ」の特別番組の公開収録を兼ねており、公演の模様は来年1月に放送予定。

 古屋敷さんは「この5年ほどは八戸市公民館でコンサートを行ってきたが、今年は趣向を変えて開催した。たくさんの人が、新酒が発売になった蔵に遊びに来てライブを楽しんでくれた。浜さんや茂村さんも参加したので、お酒を飲みながら楽しんでいただけたのではないか」と話す。