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八戸市で小中学生にジャズクリニック 地元出身トランペッターが指導

ジャズクリニックの様子

ジャズクリニックの様子

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 八戸市内のジャズビッグバンドに所属する小中学生を対象としたクリニックが4月6日、八戸市立中沢中学校(八戸市南郷)とジャズの館南郷(同)で開かれた。

 クリニックは南郷ジャズフェスティバル実行委員会が主催。毎年7月に開催される「南郷サマージャズフェスティバル」に出演予定の子どもたちにプロの練習方法やジャズの魅力を知ってもらおうと開催した。

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 この日は、八戸JAZZ楽団、市立西園小学校ジャズバンド、市立中沢中学校ジャズバンド部が参加。八戸市出身のジャズトランぺッター類家心平さんが中沢中学校とジャズの館の2カ所で子どもたちを指導した。

 中沢中学校では、同校ジャズバンド部がジャズの定番曲「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」を課題曲に類家さんの指導を受けた。類家さんは、ジャズのスウィングと呼ばれるリズムの取り方や、音の出し方など入念に指導し、子どもたちは熱心な表情で話に聞き入った。ジャズの館南郷では、八戸JAZZ楽団と西園小ジャズバンドに指導。西園小児童にリズムの取り方を指導した後、八戸JAZZ楽団にはメンバー全員が即興演奏をするなど実践的な指導も行った。

 類家心平さんは「中沢中学校は以前より人数が少なくなっていたが、とてもパワフルな演奏をしてくれた。本番が楽しみ」と期待を寄せる。

 中沢中ジャズバンド部、八戸JAZZ楽団、西園小ジャズバンドは、カッコーの森エコーランド野外ステージ(同)で7月27日開催の第30回南郷サマージャズフェスティバルでその成果を披露する。

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