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ラグビー選手の中村良真さんらがラジオ番組制作 4月から放送へ

コミュニティー放送局BeFMのスタジオで番組を収録する中村良真さんと奥山大さん

コミュニティー放送局BeFMのスタジオで番組を収録する中村良真さんと奥山大さん

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 八戸出身のラグビー選手中村良真さんとスポーツビジネスに取り組む奥山大さんが制作・出演するラジオ番組「おとなの学校 学べ!脳筋アラサー」が4月11日、コミュニティー放送局BeFM(ビーエフエム)(八戸市番町)で始まる。

中村良真さんと奥山大さん

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 中村さんはラグビーチーム「日本製鉄釜石シーウェイブス」(岩手県釜石市)の選手。奥山さんは元サッカー日本代表の本田圭佑さんとサッカーチームを設立した経験を持ち、現在は青森と東京を拠点にスポーツビジネスに取り組んでいる。

 番組は2人から同局に企画を持ちかけ、実現した。20代後半の「アラサー」の2人が、「人口減少」「人生100年時代」「地方創生」などの話題を世間話や経験談を交えながら伝える。4月3日、同局のスタジオで行った初回放送分の収録では、奥山さんと本田さんの出会いのエピソードや、中村さんが取り組むラグビーの経験談などを話した。

 奥山さんは3月31日、投稿サイト「note」に「同世代と飲み会をすると『地方は変わるべきだ』と漠然と語り合う。飲み会でその思いを止めず、公のものに昇華させていくための発信基地を地元に作りたい」と投稿。2人は昨年、スポーツを通じた地域振興に取り組もうと、青森の子どもたちにラグビーの楽しさを知ってもらう体験教室を企画し、八戸市内の小学校、中学校で行った。オンラインのラグビー教室も開設した。今後は同番組の制作を通し地方都市が抱える課題に目を向ける。

 奥山さんは「SNSや動画配信サイトは受動的に情報が入ってくるが、自分から(能動的に)聴くラジオは、コミュニティーの濃度が高く、ラジオにしかない熱量がある」、中村さんは「ラジオを通していろいろな人とつながり、一緒に番組を作っていきたい」と話す。

 放送は木曜21時~21時30分、土曜15時~15時30分(再放送)。アーカイブをポッドキャストで配信する。

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