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八戸で「市長杯カクテルコンペティション」-バーテンダーが腕競う

優勝トロフィーを手に感極まる茂内真利子(左)さんと、プレゼンターの小林眞八戸市長

優勝トロフィーを手に感極まる茂内真利子(左)さんと、プレゼンターの小林眞八戸市長

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 グランドサンピア八戸(八戸市東白山台1)で4月14日、バーテンダーの技量を競う「第6回八戸市長杯カクテルコンペティション」が行われた。

クラシック部門で優勝した茂内真利子さんとカクテル「和美(わび)」

 6回目となる同大会には、クラシック部門23人、フレア部門7人、クリエーティブ部門6人がエントリーし技能を競った。

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 クラシック部門では、ウイスキーをテーマに決勝進出者がカクテルを作り、カクテルの味はもちろん、立ち居振る舞いなどトータルな技術が要求される。出場者がさっそうとシェーカーを振る場面では会場から盛んに拍手が送られた。ボトルやシェーカーを派手に投げ・振り回すフレア部門や、最新器具を使いプレゼンテーション能力も要求されるクリエーティブ部門では、普段目にすることが少ないパフォーマンスに観衆から感嘆の声が上がった。

 クラシック部門では、八戸から出場した茂内(しげない)真利子さん(「The Bar Rose Gardern」=長横町)が初優勝。茂内さんは過去4回出場し、今回が5回目の出場。2位1回、3位3回と常に上位の成績を残していたが、優勝まであと一歩及ばずにいた。

 優勝した茂内さんのカクテル「和美(わび)」は、ウイスキーをベースに、抹茶やユズ、アップルシロップなどを組み合わせたもの。

 茂内さんは「店に足を運んでくれるお客さまや、技術を教えてくれた師匠、共に歩んでくれた仲間のおかげで優勝することができた。優勝したカクテルは1年ほど前に考案し、常連さんなどに試験的に作って試行錯誤を繰り返した。今後、店の人気メニューになってくれれば」と笑顔で話した。

 同大会を観戦した佐々木学さんは「知り合いの2人が出場しているので応援に来た。初めて大会に訪れたが、フレア部門は席からの距離も近いこともあり、すごい迫力だった。出場している他のバーテンダーの店に行ってみたくなったので、これを機に新しい店を開拓したい」と上機嫌で話していた。

 フレア部門では後藤啓介さん(「COLORSOL resort Dining」=東京都豊島区)、クリエーティブ部門では宮崎剛志(つよし)さん(奈良ホテル=奈良県奈良市)が、それぞれ優勝に輝いた。

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