八戸で「ユートリー新商品人気コンテスト」 八戸前沖サバみそカレーが1位に

表彰式の様子

表彰式の様子

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 八戸の八戸地域地場産業振興センター「ユートリー」(八戸市一番町)で11月20日、「平成29年度 ユートリー新商品人気コンテスト」表彰式が行われた。

上位の商品

 同コンテストは青森県産品を原料に開発した新商品を消費者に広くPRし、地場企業の新商品開発意欲などを促進することが目的。今年のコンテストには八戸地域の事業者が昨年10月から今年9月末までに開発した5品がエントリー。10月28日・29日に同センターで開催された「ユートリー開館25周年記念 じばさんまつり」会場内で来場者が実際に商品を試食し投票が行われた。

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 表彰式では1位から3位までの商品を開発・出品した事業者に表彰状と記念品が贈られた。

 コンテストの結果は1位が「GMK(金剛グループ)」の八戸前沖サバを使った「八戸鯖味噌(サバみそ)カレー」(980円)。具材にサバを入れるのではなく、カレーの上にサバのみそ煮を載せ一緒に食べることで、深みのある味わいになる「新ご当地カレー」。2位は、「グローバルフィールド」の特産地鶏青森シャモロックの味の濃さと県産玉ねぎの甘さを生かした「特産青森地鶏シャモロック手作り地鶏バーグ」(1,000円)。3位は、「ヤイチ」の八戸産イワシと国産ニンニクを使い骨まで食べられるように加工した「バジル香るいわしのアヒージョ」(300円)。

 同センター専務理事の澤田美智明(みちあき)さんは「今年は『じばさんまつり』全体で約8千700人が来場、たくさんの方々がコンテスト出品作品を試食、周知してくれた。コンテストに多数の事業者の方々が出品してくれたから。出品された商品は今後1年間、ユートリー1階のお土産品売り場で重点的にPR販売を行い、販路拡大を目指す」と話す。

 GMK営業担当の神宮宏隆さんは「八戸前沖サバが主役のカレー。サバは具材ではなく、別々に温めて一緒に食べる、今までありそうでなかったカレー。パッケージも八戸とサバで青を基調にした」、グローバルフィールド社長の三浦孝之さんは「安さを考えながら、家庭での味付けもできるように仕上げた。鶏肉だけなので、鶏の脂でジューシーさを出した」、ヤイチ営業担当の盛田真紀子さんは「八戸前沖のイワシのおいしさをアピールしたいと考えた。トーストに載せたり、ゆでたパスタに和えるだけでおいしく食べられる」とそれぞれ話す。

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