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八戸・女子学生らが地域の魅力を探る「魅力共有会」 動画配信やラジオ放送も

「魅力共有会」の様子

「魅力共有会」の様子

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 女子目線から地元の魅力を探り発信する「38リアルスタイルプロジェクト」の「魅力共有会」が2月7日、八戸ポータルミュージアム「はっち」シアター2(八戸市三日町)で開かれた。

 プロジェクトは青森県三八地域県民局が主催。青森県の人口減少対策として、女性の定着のために必要な働く場所を確保するため、地元の女子目線を活用した取り組みで地域ものづくり企業の女性従業員の割合を高めていくことなどを求め、「女子目線による地元の魅力の調査・発信・共有事業(38リアルスタイルプロジェクト)」を立ち上げた。

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 プロジェクトでは学生たちが数回のワークショップに参加。取材スキルを学び、グループごとに地元企業を取材。そこで感じたものを魅力共有会で発表した。最終成果はe-bookとして公開予定。

 魅力共有会の第1部では生徒・学生たちが活動成果発表を行った。第2部では、イチカワファーム取締役の市川広也さん、ApamanNetwork八戸BPOセンターの篠原くららさん・古屋敷裕大さんの3人をゲストスピーカーに迎え、三八地区の魅力についてトークセッションを行った。参加者は市川さんが手掛けるブランド牛「毬姫(まりひめ)牛」のローストビーフに舌鼓を打ち、篠原さんには女子目線ならではの「産休・育休」に関する質問が飛んだ。第1部と第2部の間には階上在住のシンガーソングライター古屋敷裕大さんのミニライブも行われた。

 プロジェクトに参加した八戸高校2年の榊(さかき)あかりさんは「私たちが生まれ生きてきた中で、当たり前だと思っていたことが実は三八地域の魅力だということに気づいて再確認できた。周りの友達などに伝えて三八地域がもっと活性化すればうれしいなと思った」と話す。事業を担当した青森県三八地域県民局地域連携部主事の八木橋大希さんは「地元の生徒・学生の方々が地域の企業の魅力を十分に発表してもらった。地域の企業の魅力を皆さんにもさらに知っていただければ」と話す。

 イベントは新型コロナウイルス感染対策として関係者のみの開催となったが、当日の模様をユーチューブとラジオで配信する。動画配信は2月20日~3月31日に公開。ラジオ放送局「BeFM」のホームページのリンクから視聴できる。ラジオ番組は2月20日21時、2月23日9時に放送する。

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