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八戸赤十字病院に「げんき食堂」 ラーメン店コラボ企画やカフェメニューも

来店を呼びかける本庄さんとスタッフ

来店を呼びかける本庄さんとスタッフ

 「げんき食堂」が4月1日、八戸赤十字病院(八戸市田面木)にオープンした。

日替わり定食の一例(写真提供=割烹白山)

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 「川蟹(かわがに)すいとん」で知られる割烹(かっぽう)白山(三戸町同心町)が、院内食堂として使われていたスペースに出店。席数は50席。専務の本庄孝浩さんによると店名の「げんき」には「患者の付き添いで来院した人や職員においしいご飯を食べて元気になってもらいたい」との思いを込めた。

 店内には来店者の笑いを誘おうというポスターも。本庄さんが目を見開いた写真に「今日はいい日になるぞ!!なんかわくわくしてきたね!」のメッセージを添えている。

 看板メニューは日替わり定食(800円)。アジフライをはじめとした揚げ物や、鶏肉を使った煮物のほか、炒め物、そば、うどんなど、メインメニューが毎日変わるとあって、オープン以来、来店者の半数が注文しているという。レギュラーメニューはこのほかに、しょうが焼き定食(880円)、「たい塩ラーメン」(680円)などをそろえる。「職員やサラリーマンは細かなスケジュールで動いている人が多い。元気の源になる食事を楽しんでもらおうと、注文から5分以内に提供できるように工夫している」と本庄さん。

 来院した人に気軽に立ち寄ってもらおうと、コーヒー(140円)、クロワッサン(250円)をはじめとしたカフェメニューも用意する。カフェメニューはテイクアウトに対応。弁当も販売する。最近は仕事で同院を訪れた人や地域住民の来店も増え、コーヒーを片手に談笑する姿が見られることもあるという。

 5月からは八戸市内のラーメン店とのコラボレーション企画を月に1回開催。協力店の店主が調理場で腕を振るう。

 本庄さんは「病院の中の人と外の人が、気兼ねなく集まれる場所になれば」と話す。

 営業時間は11時~15時(テイクアウトメニューの販売は10時から)。土曜・日曜・祝日定休。

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