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民謡歌手の瑞穂あけみさん、地震被害の八戸市に寄付金 石巻の公演で支援募る

八戸市の熊谷市長と瑞穂さん

八戸市の熊谷市長と瑞穂さん

 民謡歌手の瑞穂あけみさんが5月20日、チャリティーコンサートで募った寄付金の一部を昨年12月の地震被害からの復旧支援として八戸市に贈り、熊谷雄一八戸市長から感謝状を受け取った。

熊谷市長から感謝状を受け取る瑞穂さん

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 宮城県石巻市出身で、同市を中心に音楽活動を展開する瑞穂さん。東日本大震災で甚大な被害を受けた故郷の力になろうと、2011(平成23)年から毎年、石巻でチャリティーコンサートを開いている。今年は3月15日に「華の共演 芸能まつり」と題したコンサートを行い、「東日本大震災から15年、心に寄り添う鎮魂・希望の唄」をテーマに歌を披露し、来場者から支援を募った。寄付金は石巻市社会福祉協議会と八戸市にそれぞれ寄付した。

 瑞穂さんは仙台のコミュニティー放送局「エフエムたいはく」制作のラジオ番組「新・民謡列島めぐりinみやぎ」のパーソナリティーを務め、民謡の魅力を伝えてきた。同番組は八戸のコミュニティー放送局「BeFM」(八戸市番町)でも放送されている。同番組の準レギュラーで民謡歌手・三味線奏者の松田隆行さんが八戸出身という縁から、一部を八戸市に寄付することにしたという。寄付額は13万円。

 瑞穂さんは「震災を経験し、心の復興を願って活動している。八戸小唄が大好き。八戸と石巻の交流が深まれば」と話す。

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