種差海岸インフォメーションセンター(八戸市鮫町)が9月13日、140万人目の来館者を迎えた。
同館は2014(平成26)年7月、三陸復興国立公園の最北にある種差海岸の天然芝生地正面に開館した。周辺に自生する植物、地域の文化、「みちのく潮風トレイル」の情報などを発信している。同館によると、2023年に100万人を達成して以来、毎年10万人以上が来館しているという。
140万人目の来館者は、7月に大阪市から青森市に引っ越したという町田ちひろさん、小学3年のさや乃さん、小学1年の蓮さんの家族。記念セレモニーでくす玉を割り、環境省、八戸市、同センターが用意した記念品を受け取った。ちひろさんは「(140万に目に)選ばれて驚いた。八戸は、車で旅行気分で来ることができる。種差海岸は初めて来たが、芝生がある海岸でとてもきれい。八戸は海鮮もおいしく、友人を連れてまた来たい」と話す。
同館によると、秋は芝生が枯れて黄金色になり、冬は一面真っ白な雪景色になるという。同館を運営するACTYの町田直子理事長は「140万人目を達成できてうれしい。皆さんにはこれを機に、何度も種差を訪れてほしい」と呼びかける。
開館時間は、4月~11月=9時~17時、12月~3月=9時~16時。