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八戸にコワーキングスペース「風笑堂」 築60年の家屋をリノベーション

「風笑堂」の内観

「風笑堂」の内観

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 コワーキングスペースとコミュニティーオフィスの「風笑(かぜわらう)堂」(八戸市長苗代)が8月31日、プレオープンした。

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 「浜と山と」代表の蕨加奈子さんと、風間一恵さん、天坂幸紀さんの3人で運営。蕨さんは「コロナ禍で人と会う機会が減り、人と会う場所を作りたいと思った」と開設の動機を話す。事業者同士や、事業者と生活者が集まったり出会ったりつながる場所作りを目指す。

 名前の「風笑堂」には、風の吹く八戸で軽やかに自分らしく笑って暮らせる、という願いが込められている。コンセプトは実家に帰ったような気分で作業に集中できる空間で、「来るとほっとする、ここに来れば誰かと会えると感じる場にしたい」と蕨さん。

 所内は築60年の昭和家屋をリノベーションし、建築美を生かして落ち着いた内装に仕上げた。畳や広い縁側、木製の机やテーブルと座椅子、座布団といった和の雰囲気で、地域の新しい場所を目指す。

 コワーキングスペースはドロップイン可能でキッチンも用意する。個室貸し、固定ブース、会議室、Wi-Fi、コピー複合機などの設備をそろえる。飲食物持ち込み可。

 蕨さんは「八戸で自分らしく働きたい、暮らしていきたいという人の力になれるような場所を目指している。気軽に利用してほしい」と話す。「今後、事業者や生活者向けのスマホ教室など、人と人のつながりの場も作っていきたい」とも。

 営業時間は10時~15時。土曜、日曜、祝日定休。コワーキングスペースのみ無料開放(以上、プレオープン期間中)。グランドオープンは9月中旬を予定する。

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