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八戸の社会人吹奏楽団が30回記念演奏会 常任指揮者が就任後初

八戸の社会人吹奏楽団が30回記念演奏会 常任指揮者が就任後初

定期演奏会に向け練習する八戸ウインドアンサンブル

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 八戸市公会堂(八戸市内丸1)で5月28日、八戸市を中心に活動している吹奏楽団「八戸ウインドアンサンブル」の「第30回記念定期演奏会 佐藤憲一常任指揮者就任記念」が開かれる。

 同楽団は青森県南地域を代表する社会人吹奏楽団で1979(昭和54年)年に結成。現在は20代から50代まで約50人のメンバーが在籍している。

 今年の定期演奏会は、常任指揮者に就任した佐藤憲一さん(65)が同楽団の定期演奏会で初めてタクトを振る。

 佐藤さんは元中学校教諭で、1970年代から80年代にかけて八戸市立湊中学校吹奏楽部を全日本吹奏楽コンクール全国大会に8回出場させた。同大会は「吹奏楽の甲子園」とも呼ばれる難関。2011年3月に退職して以降は、八戸西高校吹奏楽部の指導をはじめ、八戸の吹奏楽界を代表する指揮者の一人として精力的な指導を行っている。

 同楽団からの熱烈なラブコールを受けて昨年6月、常任指揮者に就任。今回の定期演奏会は、同楽団と佐藤さんが1年間にわたって音楽と向き合ってきた成果の発表の場となる。

 演奏会では2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲のほか、吹奏楽向けに作曲された「吹奏楽オリジナル」やクラシックの名曲など、表情に富んだ2部構成のステージを予定しているという。第1部ではワーグナー作曲「エルザの大聖堂への道」を演奏。佐藤さんと親交の深かった同楽団初代代表の故・湊一男さんのお気に入りの曲であることから、選曲した。

 佐藤さんは「八戸ウインドアンサンブルはこれまで長年、いろいろな指揮者が指導をして今がある。今回は30回の記念に残る、皆さんの期待に応える演奏をしたい。ぜひ公会堂に足を運んでほしい」と呼び掛ける。

 本番を2週間後に控えた5月14日には練習場所の瑞豊館(八戸市豊崎町)で、情熱的に指導に当たる佐藤さんの声と、団員が奏でる美しい吹奏楽の音色が鳴り響いていた。

 16時開演。入場料は一般=800円、中学生・高校生=500円、小学生以下無料。チケットは八戸市公会堂(TEL 0178-44-7171)で取り扱う。

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