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八戸税関支署が密輸入「年末特別警戒」 水際取り締まりを強化

八戸税関支署が密輸入「年末特別警戒」 水際取り締まりを強化

検査業務の様子

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 八戸税関支署を管轄する函館税関は、海外旅行者や貨物量が増加する年末の繁忙期に合わせ「年末特別警戒」を実施している。

訓示の様子

 年末特別警戒は年末の繁忙期における密輸事犯を防ぐことを目的に例年実施しており、今年は12日月5日から14日までの10日間。

 特別警戒期間中の8日には、函館税関の福田敏行業務部長が八戸税関支署を訪れ職員を前に訓示、激励。福田業務部長は2020年の東京オリンピック・パラリンピックをはじめとした数々の国際イベントが控えていることや世界各地で発生しているテロ行為の防止の重要性、昨年の全国の税関における覚せい剤押収量が1500キログラムを超え過去最高になった現状や、近年多発している金の密輸入事件など喫緊の課題について触れ、これまで以上の水際取締の重要性を職員に説明した。

 訓示後、八戸港コンテナヤード内の税関検査場で貨物の検査風景を報道陣に公開。職員が中国から輸入された飼料をX線検査装置で検査し、異常が無いことを確認した。

 同部長は「税関では、覚せい剤などの社会悪物品や輸出入が禁止されている知的財産権侵害物品、最近話題となっている金の密輸入などの取り締まりを強化している。特に知的財産権侵害物品については、市民の皆さんの健康や安全を害するものもあり、税関一丸となって取り締まっているので、市民皆さんの応援や情報提供をぜひお願いしたい」と話す。

 函館税関を含む全国の税関では、不正薬物や銃器類、金などの密輸を防止するため、国民からの情報を受け付ける窓口「密輸ダイヤル」(TEL 0120-461(シロイ)-961(クロイ))を設置している。

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