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三沢に「海ごちそう屋」 大間産マグロ、さばいて販売

来店を呼びかける岡村さん

来店を呼びかける岡村さん

 鮮魚や総菜を販売するテイクアウト店「海ごちそう屋」(三沢市松園町3)が6月14日、三沢市のサンマル通りバス停近くにオープンする。

店の外観

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 マグロ漁が盛んなことで知られる大間町出身の岡村沙織さんが出店。夫の翔太さんはマグロ船「翔栄丸(しょうえいまる)」の船長を務める。同町の漁協からマグロ1本丸ごと仕入れ、さばいて販売する。

 「食品を上手に使い、フードロス削減にも取り組みたい」と沙織さん。鮮魚を使う日替わり丼(500円)やおにぎりには、地元の農家から仕入れた規格外の野菜を活用しているという。今後は季節に合わせ、旬の鮮魚も並べる予定。売れ残った鮮魚はペットフード用の乾物に加工することも検討している。

 大間町で13年、訪問販売員として働いた沙織さん。昨年、長男が三沢市内の高校に進学したことをきっかけに、同市の鮮魚店に転職。自身の店を持ちたいと思うようになり、8カ月で退職し、家族や友人の協力で開業にこぎ着けた。店内には地元・大間町を思わせる大きな大漁旗や、高さ3メートルのマグロのパネルなどを展示。ベンチを設置するフリースペースは、弁当を持ち込んで飲食できるようにした。

 沙織さんは「三沢でたくさんの人に助けてもらった分、恩返ししたい。おいしくて鮮度が良い魚を提供していく。フリースペースで気軽に休憩して」と話す。

 営業時間は10時~19時。水曜定休。オープン初日は、3,000円以上の買い物をした先着50人に記念品を進呈する。

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