青森県田子町産のニンニクを販売する「八戸生にんにくまつり」が6月25日、八戸市中心街の交流スペース「エスタシオン」(八戸市番町)で始まった。
大阪府出身で田子町地域おこし協力隊の吉村悠司さんが、最盛期を迎えた田子産ニンニクのおいしさを知ってもらおうと企画。27日にユートリー(一番町)で開く物産イベント「田子町&南部町 自慢の逸品フェス」をPRする。
この日は7時30分ごろに八戸で震度6弱、階上で震度6強を観測する地震が発生したが、津波の心配はなく予定通り開催。会場にはニンニクの独特なにおいが漂った。前日に収穫したばかりのニンニクを1,400円で袋に詰め放題とあって、10時の開始直前から約20人が列を作り、これでもかと袋に詰め込んだ。中には袋が破れても詰め続け、満足げな表情で会場を後にする人も。
会場にはこのほか、にんにくコーラ「タッコーラ」や、せんべい、ふりかけ、ラーメンなどのニンニク関連の商品や、旬を迎えた同町産のサクランボ、まんじゅうなどがずらりと並ぶ。取れたてのニンニクの味を楽しんでもらおうと、会場で揚げて提供する「にんにくポテト」「姫にんにくの天ぷら」も用意する。
ニンニク形の帽子をかぶって気合十分の吉村さんは「田子産の生ニンニクのみずみずしさが味わえるのは今だけ。来場して魅力を知って」と呼びかける。
開催時間は10時~15時。今月6月26日まで。