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八戸にテイクアウト店「ころりん」 ふんわり食感のおにぎり、伊豆大島の塩で

来店を呼びかける西野さんと古川さん

来店を呼びかける西野さんと古川さん

 手作りのおにぎりを提供するテイクアウト店「ころりん」(八戸市青葉2)が6月2日、北青葉バス停近くにオープンした。

ウメとからしめんたいこのおにぎり

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 店主は八戸出身の西野真由子さん。八戸や近隣におにぎりのテイクアウト店が少ないと感じ、出店を決めた。母親の古川良子さんと二人三脚で切り盛りする。親しみやすい店にしていこうという思いを込めた店名は、童話の「おむすびころりん」から取った。手書き風の「ころりん」の字が躍るロゴマークは、おにぎりの形のキャラクターが真っ赤な梅干しを抱えている様子をデザイン。西野さんが考案したという。

 「全て手作り。おにぎりはほぼにぎらず、ふんわりとほどける食感に仕上げている」と西野さん。青森県のブランド米「はれわたり」を使い、味付けに使う塩は、何度も試作を繰り返す中で伊豆大島産を選んだ。「昔ながらの天日と潮風を使った製法で作られている」という。

 人気商品はすじこ(350円)、ウメ(200円)など。変わり種として、白米にかつお節や刻んだプロセスチーズを混ぜた具材を使う「おかかチーズ」(160円)も用意する。おにぎりとの食べ合わせを楽しんでもらおうと、だし巻き玉子(220円)、きんぴらごぼう(160円)などの総菜や、ウメのおにぎりと総菜の「おにぎりセット」(450円)もそろえる。

 子育ての真っただ中だという西野さん。「子育てをしながら働いているお母さんたちに利用してもらえたら。手作りを食べたいときにぜひ来店して」と呼びかける。古川さんは「『ゆるぐない』(南部弁で「疲れていてつらい」の意)と思ったときに立ち寄って」と話す。

 営業時間は11時~14時。火曜・水曜・金曜のみ営業。

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